ムビナナ誘ってくれた友人とプチ遠征してドルビーシネマで観てきました!!!わーい!
ドルビーシネマ、私はRRR以来で友人は初めて。
DAY1、DAY2両方浴びてきた。以下感想⬇
★サイリウムの色が綺麗
まず思ったのがこれ。彩度が高くて本当に綺麗!
観客もきちんとモデリングされている、というのも判別しやすい。モブのパーカーのフードまでくっきり見えた。
★銀髪の色味の違いまでハッキリわかる
環くんの髪色が白飛びしてない。ちゃんとしっかり水色だ!
壮五くんの髪の影が紫よりになってたりと普段白飛びしててわからん箇所がよくわかる。
楽さんの白い肌と髪もまっしろになってない。
巳波くんのベージュよりの髪色もはっきりわかる。
千くんの髪はもはやシルクの輝きに磨きがかかりすぎている。
あと、大きな毛束に添えてうごく白いハイライトらしき髪もはっきり見えた。
それぞれの肌の色味もひとりひとり違うのがよくわかる。本当に白飛びしない。
★衣装のディテールがすごい
美プレで天くんが着てるファーの解像度が上がりすぎて高級な毛皮に見えてくる。
TRIGGERだとブラホワ衣装のジャケットの素材やビジューの輝きも視認しやすかった。
NIGHTFALL衣装のメンカラが入ってる裾の部分や宝石の彩度も上がってて、グラデーションや煌めきが細かく表現されていた。
あと、ŹOOĻやRe:valeがつけてる花。花弁1枚1枚がくっきり綺麗に見える。
★光の表現がよりリアル
アイドルにライトが当たった時、髪や頬が白くなりすぎずにふわっと絶妙なグラデーションを描いていた。
全体的に彩度が高いので、S&Sの前半やササゲロの後半などのチカチカする画面がマジでチカチカする。美プレのライトアップもそう。光が強くて、“現地”感がすごかった。
★音の臨場感がハンパない
もはや現地。リアルのライブに行った時の、音圧に圧倒されて「もうこのまま耳が潰れてもいいや」と思いながら最高音楽を流し込まれるあの瞬間が再現されていた。
いつものムビナナがライビュなら、ドルシネは現地。
なんなら最初の芽が出る映像の時点で泣きそうになってた。
★サウンドの変化や加工がわかりやすい
オーバーラップ(DAY1のŹOOĻ1曲目)のイントロの迫り来る圧力や、NO DOUBT のところどころ加工される音声がすごく印象に残る。
ササゲロの「俺は重いぜ?」はガチで重量のある声だった。重い男の声どころか、声自体に質量がある。
ドルシネ初体験の友人もその違いを体感し、すごく気に入った様子だった。
一度体験するとこれ無しじゃいられない体になっちまうんだよな……わかるよ……。